畑をはじめました

わたしたちのカラダは、

食べた物でできている。

集約すると全ては

土から生まれている。

💧🌱🥕🌾🌳

わたしたちを生かしているのが神さま

だから地球そのものが神様の御神体。

わたしたち霊体が

お借りしているカラダは、

その大地の分身なので

〝身体シンタイ〟

というのでしょう。

よくよく観察すると

当たり前の話ですが、

弥生時代〜物質文明となり、

神社やお寺や教会ばかりに

神を求める世となり

その当たり前のことが

見えなくなってしまって

きたのではないでしょうか。

今、弥生時代からの文明はおわり、

新たな世が生まれんとしている。

生みの苦しみは

これ迄の因果の分だけ

痛みを伴うこととなる。

痛みがあればこそ

手放すものが

見えてくる。

藤井風さんの歌の様に

手をはなすし、

軽くなると、

満ちてゆく^ ^

わたしはこれまで、

自らの生き方に

もがきながらも、

ボ〜っと生きてきた…

そろぼち褌を締め直し、

百年後、千年後の子孫たちにとって

恥ずかしくない生き方がしたい。

喜びの種の礎となって土に還りたい

最近、そう思うようになってきた。

本当のことが知りたくて、

まことの神を探求して参りましたが、

あらためて、

土に学ばせていただきたく、

初めての畝づくりをしました。

大地が喜び、身体が喜ぶ野菜つくりに

チャレンジしたいと思います。

農業ド素人の種蒔きですが、

導いてくださる仲間は

経験豊富な素敵な人たちです。

なので、

気が早いわたしは屋号だけ決めました。

屋号は〝つちの子農園〟にしました。

うれしたのしありがたい

知りたかったこと。

まことのことを教えてくださる

神人さんの新曲が、

奇しくも、

畑のことはじめの日に

リリースされていました。

まことにありがとうございます😊😊😊

『畑の歌』／詞曲 AOMORI KENJIN

 【農具】を

無料か安価で譲っていただける方を探しています！

⚪︎取り急ぎ欲しいものは、

・スコップ（剣、角）

・平鍬

・備中鍬

・フォーク

・草刈り機

などです。（画像参照）

自然農なので機械は使わないのですが、農業ってこんなに沢山の道具が必要だとは…😭😆

身体が喜ぶ野菜つくりを目指して畑の世界に足を踏み入れたのですが、軽トラも🛻いるしで、少しアワアワしております。

ご高齢などの理由で農業を退かれ、納屋に農具がある方など、お心当たりのある方はご連絡をお待ちしております。どうぞよろしくお願いしまーす<(_ _)>

🌱🥕🌳 🌱🥕🌳 🌱🥕🌳 🌱🥕🌳

ご連絡はこちら↓からお願いします。

天空の杜 亀石八幡神社へのお問合せ

わたしたちは神さまで出来ている

とある神社の秋祭り⛩️

子どもたちに質問を

投げかけながら、

神さまって何だろう？

というお話になりました。

🍁　🍁　🍁　🍁

わたしたちを生かしているのが

ヤホヨロズ（たくさん）の神さま

例えば息をするのに必要なのは〝空気〟

　〜

空気を作ってくれるのは木の神さま

木を育てるのは山の神さま🌳

山の植物を育てているのは、

お日様の神さまや☀️

水の神と土の神たち。

そんなたくさんの神々に育まれた

野山の柿や、人参やお米は、

わたしたちを生かしてくれているので、

やっぱり、

神さまが作った

食べ物という神さま🍊🥕🌾

ということになるね。

そんな沢山の神さまたちを

いただいて生かされている

わたしたちは、

まぎれもなく神さまで出来ているよね〜

と、

そんな感じのお話になりました。

そんなわたしたちと

一緒にいる神さまたちが

わたしたちと一緒に色々な

〝体験〟をしています。

こんなことは〝嬉しい〟な〜

とか、

この人は〝好き〟だけど、

あの人は〝嫌い〟だな〜

とか、

お友達が喜んでくれて

〝嬉しい〟な〜

もあれば、

ヘンなことを言われて

〝腹が立つ〟な〜

もあったり、

かろやかな時もあれば

心が〝痛い〟時もあるし、

最悪だーと思う日もあれば、

今日はお日様が気持ちいいな〜

と思う日もある。

そうやって毎日毎日、

色々なことを感じながら

生きていることを

〝体験〟というよね。

そして、

それぞれの人の中に

色々な神さまが居るから、

神さまたちは、

それぞれの人の感じ方の違いに、

とても好奇心と興味を持っておられる。

人によって

　どんなことに

　〝気持ちがいい〟と感じ、

　どんな人を

　〝好き〟だと思うのかは、

　どんなことを

　〝不愉快〟だと感じ

　どんな人を

　〝嫌い〟だと思うのかを

体験していかないとわからないよね？

そう考えると

〝嬉しい〟ことも、

〝嫌い〟なことも、

楽しいことも苦しいことも

すべては大切で、

神さまと一緒に体験した、

ありがたいひとつひとつ。

嬉しみを与えてくれたお友達も、

苦しみや痛みを教えてくれた人も、

どちらも同じ様に、

みんなの体験を支え、

自分という存在を

うつしだしてくれる為に

関わってくれた神さま

だと思ってもいいし、

やっぱりみんなと同じ様に

神さまで出来ているよね。

そうして、

みんなが体験を通して

〝感じたこと〟は、

みんなの中の神さまたちも、

みんなと一緒に体験して

いらっしゃるから、

それらはぜーんぶ

神さまへのお供え物に

なるんだよ。

どんな体験でもね！

でね、

神さまは、

どんなお供え物が一番嬉しいかと言うと、

みんなが〝嬉しい〟と感じたり、

生きててよかったなーと思ってくれたり、

ようするに

〝幸せ〟を感じたことが、

神さまにとって何よりも

喜ばしいお供え物になるんだね。

だから毎日の体験の中で、

ささやかで良いので

ひとつでもふたつでも、

〝幸せ〟を見つける

お稽古をしていくといいね👍

少しずつ

少しずつ

だんだんと

幸福を見つける目が、

ひろがっていくと思います。👀

世の中の全てが、

わたしたちを生かし、

支えてくれていて、

うつしだしてくれる

ヤホヨロズの神さま

と感じれる様になったら、

生きているだけで楽しくなるねー♪

それは、

カンタンそうで、

むつかしいかも知れません。

〝嬉しい〟とか〝気持ちいい〟

を見つける為には、

そうではないことも感じる力

を開いて、心の痛みも

受容れて体験してあげる

必要があるからです。

心が痛みを感じたときこそ、

ちゃんと自分を見てあげる

ことはとても大切です。

　大丈夫🙆

　わたしたちは

　沢山の尊い神さまで

　出来ているのだから💫

兎も角も、

みんなよくよく体験してきたね！

誰もが毎日いっぱいお供えをしてきたよー！

ありがたいねー

みんなほんまよくがんばってきた^ ^

よくやってるよー！

二礼二拍手一礼👏👏

わしらはあなたを幸せにするだけ

わしらはあなたを好運にするだけ

わしらはあなたを生きてるって感じさせるだけ

（風さん💕の歌詞の中の〝わしら〟という

のは、神さまのことだと思います。）

わたしたちは幼少期から、

苦しむことは（よくないこと）だ。

幸福は欲しいけど、

不幸は要らない。

という概念をあたりまえの様に

マインドセットしてきた気がします。

そういう意味で、

心の〝痛み〟に対して

とても虚弱体質だと思います。

痛みから逃れる術の、

幸福感の代替えとして

外側の成果や承認を求めたり、

食べ物や買い物やスマホ、

スピリチュアルに依存したり、

別の刺激による幸福を

無自覚に求める様に

なってきた感じがします。

その代償として、

今、ある当たり前の幸福を

感じる力を失ってきたのでは

ないでしょうか。

わたしたちは

「神さまで出来ている。」

という事実への自覚が👀

そのままの自らの価値に気がついて、

自他のことを

幸福へ導くきっかけに

なるかも知れないな〜

と思いました。

気づかせてくれた神さまの子どもたちよ！

ありがとう😊

清め祓いの体得

（わたし）から（わたしたち）

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#古神道 #亀石八幡神社 #清め祓い #心の痛み #お祓い #ご祈祷 #藤井風

おわること

ジブリ最新作

「君たちはどう生きるか」

を観てきました。

14日〜全国公開だったらしく、

わたしも観たよ〜という方も

いらっしゃるのではと思います。

観おわって思い出したのは、

大切にしてきたものを、

手放すことになった夢の話です。

2年ほど前だったでしょうか。

わたしはある本にとても感銘を

受け、その本を枕の下にして

眠りについたときの話です。

どう表現すれば良いのか

分かりませんが、

とても強烈な夢でした。

明確に言語化できる

ものでもないのですが、

映画の内容とリンクしたので、

書いてみようと思います。

夢の中でわたしは、病気の方に

古神道の太古神法を使って治病

の施術をしていました。

父や祖父たちから学び、

研磨してきた神法道術です。

一心に治病の祈りをしてましたら、

お腹の奥から

「もっとカンタンでいいよー。」

という声がわきおこりました。

透明な感じの、

とても綺麗な声でした。

抵抗と困惑

葛藤が入り混ざって

？？？

となった瞬間、

「なんでだぁー！」

どうしてじゃー

理不尽や悔しさが入り混じり、

子どもが駄々をこねる様な感じで

それは大きな大きな声が出ました。

その声（自分の）に起こされ、

暫くボーゼンとしながら

（何が起きたのだろう・・・）と、

お腹に手をあてますと、

明確な信念のようなものが

フツフツとわきおこりました。

　わたしの中に受け継いできたもの

　細胞に、遺伝子に刻まれた記憶…

　疑いようのないと思ってたもの。

　培われてきた価値観。

　これまでのやり方

　これまでの概念、

　神様もご先祖さまも、

ぜんぶ変わるんだ！

わたしの中に存在する、

先祖から受け継いできた

（わたし）が死んだ瞬間でした。

ex

神と人、

神主と神主じゃない人

する人、される人、etc…

そういった分離の認知が、

わたしたちの自らを

〝不自由〟にしてきた。

わたしと他人の間に

〝差〟を観測し、

劣等と優秀、

卑下や罪悪感、

競争や戦い、

加害者と被害者

善悪と正しさを生んできた。

左脳はどんどん発達し、

便利かも知れないけど

生きづらい世の中になった。

右脳的な直感は鈍り、

今あるもの　

既に与えられているものを

認知する身体の感覚は

麻痺してきて、

幸福を感じる感性を鈍らせてきた。

全体との分離感から、

ない　無くなる　減る

という思い込み（恐れ）は、

頑張って努力して左脳を発達させてきた。

結果、、、

左脳が優位となって何千年か、

何万年かはわからないけど、

たくさんの命が癒やし難い

傷を背負ってきたことだろう。

わたしは父方も母方も

神主という家系に生まれ、

500年の歴史をもつ神社の

20代目の宮司ですが、

神社の神様ごとにしても、

男性的な感性のものが多く

制限的で直線的な感じに

違和感を感じてきました。

祭典をしていても、

参加者は男性が殆どですし

祭典の奉仕者と、祭典の参列者

という感じで、

一体感に乏しいのです。

もちろん

決してそれが全てではなく、

神社神道の素晴らしさも

少しはわかっているつもりです。

（好きなトコもたくさんあります^ ^）

しかしながら、

冬が春に変わる様に、

大きな大きな宇宙のサイクルの中、

大きく大きく転換するトキが来た。

価値観、常識、慣習や風習…

当たり前とされてきたもの。

それらが変化の時を迎えたのだ。

何万年も学ばせて頂いた

　（わたし）

という自我の学校を、

いよいよ卒業する時がきた。

わたしはぜんたいのひとつ

わたしが、という主語はなく

森羅万象というお腹の中で、

ぜんたいと繋がって、

歓喜の歌をみんなで歌っている。

この世界に今

存在しているという

喜びに生きるのだ。

そんなことを感じたジブリ映画でした。

（文節がチグハグかも知れんので

　ごめんちゃい@自我w）

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